懐かし「かからんだんご」
家庭科室から,ぷうんと「安納芋」の茹で上がるいいにおいが漂ってきます。
ひまわり・こすもす学級の子どもたちが楽しみにしていた実習でした。
芋はもちろん旬の種子島産,だんごの葉っぱは,担任手づみの住吉産。
いつも元気なこどもたち,純粋な子どもたちが,一段とその瞳を輝かせて見える「いい時間」。
火を使う,材料を確かめる,手順を知る,丸める,数える,感想を交流する・・・。
ほら,こんなにたくさんの(見えているのはまだ一部)「かからんだんご」ができあがり。
生活・国語・算数・家庭・理科,たくさんの学習要素がふんだんに詰まった合同の総合学習。
ひまわり,こすもす学級は,先日掲載した「畑」の風景のように,いつでも寄り添って咲いています。
おかげさまで,たくさんのお裾分け。ていねいに袋に入れて部屋まで届けてくれました。
「ありがとうね」に対して,出口で「どういたしまして」とちょこんと頭を下げる「おりこうさん」たち。
職員室も,思わぬ甘い甘い「お茶の時間」になりました。今週もがんばれそうです!
管理人
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