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2019年1月

2019年1月28日 (月曜日)

児童集会~日本の食文化クイズに挑戦しよう~

  2019年1月28日(月)

  1月28日月曜日,「児童集会」において,給食委員会による「日本の食文化クイズに挑戦しよう」がありました。
 給食委員会の皆さんが全校児童に考えてほしいクイズの紹介がありました。
 第1問:「北海道で一番とれる野菜は何でしょうか。」
 A:きゅうり,B:大根,C:にんじん
 シンキングタイムでは,隣同士や近くの友達と一生懸命話し合っていました。
 答えは,C:にんじん でした。

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 第2問:「青森県で有名な果物は何でしょうか。」
 A:ぶどう,B:りんご,C:パイナップル
 答えは,B:りんご でした。

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 第3問:「鶏飯はどこの食べ物でしょうか。」
 A:鹿児島県,B:北海道,C:高知県
 答えは,A:鹿児島県,給食にも出てくるメニューの一つでした。

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 第4問:「香川県は何のお店が全国一でしょうか。」
 A:うどん,B:そば,C:ラーメン
 答えは,A:うどん でした。

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  給食委員会からの「日本の食文化クイズ」を通して,日本の食文化に興味をもったお友だちもいたことだと思います。本やインターネット等を活用して,自分でも調べてほしいと思います。

2019年1月27日 (日曜日)

モミジが紅葉している?~ 春の訪れ 河津桜 ~

  2019年1月26日(土)

  1月26日土曜日,学校の周りの自然観察をしてみました。
 森の木々の中から赤く紅葉している葉が見えました。モミジが紅葉しているのだろうと近づいてみますと,モミジではなく,ハゼの葉が紅葉していました。

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 きれいに色づいて森の中から季節の変化(秋?冬)を教えてくれているようでした。
  紅葉の条件には,昼の温度が高く,十分に光があり,夜に冷えることがあるとのことです。昼と夜の温度差がある方がきれいな紅葉が見られるそうです。

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 また,周りの木々も黄色に色づいているものもあります。種子島の自然の変化に感動した一日となりました。

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   西之表市古田地区では,河津桜があちこちで花開いていました。風の強い底冷えのする日でしたが,春は近づいているのだなと感じました。

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  自然は様々な変化を見せてくれます。色,におい,大きさなどの様子をみて語りかけてみてください。
 

2019年1月25日 (金曜日)

学級活動授業の様子~「思い出に残る学級文集をつくろう」

  2019年1月24日(木)

  1月24日木曜日,フレッシュ研修に係る学級活動の授業が4年生でありました。議題は,「思い出に残る学級文集を作ろう」になります。本時の目標は,「みんなで考えて話し合うことの意義を理解し,話合いの柱について自分なりに考えている。」ことが中心になります。

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 まず,提案理由の「4年生の締めくくりとして,みんなの思い出を形として残したい」という確認がありました。  次に,「どんな題名にしますか。」という司会からの問いがありました。
  「ひっとべがいいです。」「理由は,4年◎組に1番合うから。シンプルでわかりやすいから。いろいろな場面で出てくるから。」とのことでした。Image3  「元気いっぱい4年◎組がいいです。」「理由は,みんな元気があるから。心配なことは,最近体調不良の人もいるから難しい面もある。」とのことでした。

 

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 「思い出いっぱい4年◎組がいいです。」「理由は,思い出がいっぱいあるから。このクラスで思い出をいっぱい作るから。」

 「光る4年◎組がいいです。」「理由は,みんなが光る学級だから。心配なことは,みんなが光る訳ではないから難しい面もある。」とのことでした。

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 ペアやグループの中で,もう一度話し合いがなされ,「短くて見やすい」「このクラスに1番合っていて,いろいろな場面に出てくる」という意見から,「ひっとべ」に題名が決まりました。

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   この後,文集の内容をどんなものにするかも話し合われました。自分たちの学級文集をどんな題名にし,どのような内容で構成していくかをみんなで考え,議論しながら思い出に残る文集をつくろうと,懸命に取り組んでいました。特別活動で身につけた「話し合いを通してよりよい生活や人間関係を築くことができる自主的な子どもたちの力」を学級づくりの様々な場面に生かしてほしいと思います。

2019年1月24日 (木曜日)

H29・30年度 県指定「情報モラル教育」等研究協力校事前研究会

  2019年1月23日(水曜日)

  1月23日(水)午後3時から,H29・30年度県指定「情報モラル教育」,H30年度「人権教育研修会」に係る事前研究会が開かれました。
 今回の研究会は,来る2月1日(金)に開催される本公開の事前研究会となります。道徳科,学級活動,算数科の3つの授業を本公開の別学級で行いました。

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 低学年では,対話活動を中心とした価値追究型の道徳科の授業実践を行い,日常モラルの育成を図ることを進めています。
 中学年では,発問を工夫した道徳科の授業実践によって日常モラルの育成を図り,特別活動の授業実践において情報技術の特性を理解させるという2つの授業を系統的に行うことによって,「情報モラル」の定着を図ることを進めています。
 高学年では,プログラミングの特性を生かした算数科の授業実践を行い,理解と追究意欲を喚起し,「試行錯誤体験」を通じて,算数科の深い学びを実現するように取組を進めています。

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  分科会では,司会者や指導助言者からの質疑や指導助言等もあり,本公開に向けて貴重なご意見をいただくことができました。
 研究テーマである「自ら学び,他者と伝え合いながら,考えを深め合う子どもの育成」に向かって,チーム榕城の力を結集して最終調整をしていきたいと思います。

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 2月1日(金)に開催される本公開の申込みを現在受付中です。多くの参加申込みを心よりお待ちしております。よろしくお願いします。

2019年1月23日 (水曜日)

全校音楽~3年生の音楽発表~

   2019年1月23日(水)

  1月23日水曜日,「全校音楽」において3年生の発表がありました。
 まず,はじめに「エーデルワイス」の合奏でした。リコーダーや鉄琴,鍵盤ハーモニカの音色が体育館いっぱいに広がっていました。

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 次に,「おかしの大好きな魔法使い」の合唱・合奏でした。合唱の中に,トライアングルやシンバル,小太鼓,大太鼓,ウインドチャイムを入れ,魔法の音を表現していました。楽器と台詞が重なり合って,臨場感あふれる劇風の合唱になっていました。

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  最後に,他の学年からの感想発表がありました。
 2年生:「音楽のリズムがとてもよかったです。」
 4年生:「とても元気がよくて,3学期にふさわしい発表でした。」
 5年生:「リコーダーの音と歌がとてもきれいでした。」
 6年生:「2曲目で,太鼓や大太鼓を使っていて,とてもおもしろいなと思いました。」

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 早朝から,保護者方々も多数来校され,子ども達の発表の様子を熱心に参観していただきました。応援していただきまして,ありがとうございました。
  

2019年1月22日 (火曜日)

学校給食週間(1/21~1/25)始まる~給食標語・お礼の手紙の展示

  2019年1月22日(火曜日)

  1月21日(月)~25日(金)は,学校給食週間(鹿児島をまるごと味わう学校給食を含む)となります。この学校給食週間の目的は,学校給食記念日の1月24日を中心とした「学校給食週間」に併せ,県内産の食材を利用した「鹿児島をまるごと味わう学校給食の日」の実施により,学校給食についての理解を深めるとともに,食に関わる人やものに対する感謝の気持ちを養うことにあります。

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    正面玄関の廊下には,「学校給食週間」コーナーのカードが掲示されました。
  展示コーナーには,学級毎に作成された給食に携わる人々へのお礼の手紙が書かれています。  「いつもおいしい給食をつくってくださって,ありがとうございます。皆さんのつくった給食を食べると元気が出ます。」

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   また,学級毎に取り組んだ日頃の給食を思い浮かべながら作成した「給食標語」も掲示されています。「感謝して  残さず食べよう  しっかりと」「給食の   スリーカラーを  考えよう」
   お礼の手紙は,給食週間終了後,給食センターへ届ける予定になっています。

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 この他にも,給食委員会による児童集会での発表,学級担任以外の職員との交流給食,学年毎の交流給食,6年生と校長・教頭等との交流給食等も計画されています。交流給食は,風邪・インフルエンザの流行や子どもの体調等を考慮して計画していきます。

2019年1月21日 (月曜日)

ポルトガル訪問を終えて~5年生学年集会

  2019年1月21日(月曜日)

  1月21日,月曜日,朝の活動において学年集会がありました。5年生の学年集会では,ポルトガル訪問に引率された先生の話もありました。

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 まず,ポルトガル語で「ボンジ-ア」(おはようございます)と挨拶があり,「こんばんは」「ありがとう」等の挨拶ができると,外国の人々とも仲良くなれますという話がありました。

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 ポルトガルは,日本の4分の1の面積で,ヴィラ・ド・ビスポ市は西之表市と姉妹都市盟約を1993年10月1日から結んでいて,今回の訪問につながったとのことでした。

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 ポルトガルまでは,24時間飛行機を使って行き,入国審査や手荷物検査が非常に厳しいところがあったこと。今後,日本で開催されるオリンピックでは,サーフィンを通して交流をしましょうとお願いをされたとのことでした。ポルトガルには,「種子島広場」があり,ポルトガルにも鉄砲隊がありました

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 西之表市の子どもたちから,鉄砲伝来の紙芝居発表,折り鶴のプレゼント,長縄の実演,日本語のサイン大会などをとおして交流が図れたとのことでした。現地の子どもたちからは,「10年後また会おうね。」と,エールを送ってくれたとのことでした。

 今後ともヴィラ・ド・ビスポ市の子どもたちと交流が続いていくことを祈りたいと思います。

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2019年1月20日 (日曜日)

お帰りなさい ポルトガル訪問団

   2019年1月20日(日曜日)

  1月20日,日曜日,ポルトガル訪問団が無事に西之表市へ帰ってきました。榕城小からの代表者の6年児童,引率教諭も元気に戻ってきました。

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 ヴィラ・ド・ビスポ市において,温かい歓迎を受け,現地の子どもたちとの交流もできて,楽しい思い出がいっぱいできましたと伝えてくれました。

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 現地の夕食会は3時間程の時間を使い,ゆっくりと食事をしたことやけん玉,紙芝居,フラダンスの発表ができたことを話してくれました。

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 今後,代表者の二人からポルトガル訪問の様子を子どもたちや職員にも伝えてほしいと思います。楽しみにしておきたいと思います。
  

2019年1月17日 (木曜日)

ポルトガルからのお便りが届きました~西之表市のよさを伝える訪問団

  2019年1月17日(木曜日)

  1月17日,木曜日,ポルトガルの引率教諭からメールが送られてきました。子どもたちも全員元気で,西之表市のよさを伝えていますとのことでした。

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 ヴィラ・ド・ビスポ市のコミュニティスク-ルにおいて,温かい歓迎を受け,子どもたちも感激していましたとのことでした。現地の皆さんとの別れを惜しんでいましたとのことでした。  

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  ヴィラ・ド・ビスポ市の子どもたちとの交流を更に深めてほしいと思います。

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2019年1月14日 (月曜日)

ポルトガルへ,いざ,出発~ヴィラ・ド・ビスポ市姉妹都市盟約25周年記念訪問団

  2019年1月13日(日曜日)

  1月13日,日曜日,ポルトガルのヴィラ・ド・ビスポ市との姉妹都市盟約25周年記念訪問事業に係る「結団式」が午前8時から行われました。榕城小からも6年生の代表児童と引率の教諭が参加しました。

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  まず,添乗員さんから訪問日程や主な持ち物等の確認がありました。代表挨拶や見送りの方々との挨拶,記念撮影等を終えて,手荷物検査に入りました。

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  飛行機に乗り込むまで,展望デッキの見送りの方々へ,大きく手を振っていました。
  午前9時15分発,鹿児島空港行きの飛行機で種子島を旅立ちました。

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  ヴィラ・ド・ビスポ市の子どもたちに,西之表市のよさをたくさん伝えてきてほしいと思います。

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