ポルトガル訪問を終えて~5年生学年集会
2019年1月21日(月曜日)
1月21日,月曜日,朝の活動において学年集会がありました。5年生の学年集会では,ポルトガル訪問に引率された先生の話もありました。
まず,ポルトガル語で「ボンジ-ア」(おはようございます)と挨拶があり,「こんばんは」「ありがとう」等の挨拶ができると,外国の人々とも仲良くなれますという話がありました。
ポルトガルは,日本の4分の1の面積で,ヴィラ・ド・ビスポ市は西之表市と姉妹都市盟約を1993年10月1日から結んでいて,今回の訪問につながったとのことでした。
ポルトガルまでは,24時間飛行機を使って行き,入国審査や手荷物検査が非常に厳しいところがあったこと。今後,日本で開催されるオリンピックでは,サーフィンを通して交流をしましょうとお願いをされたとのことでした。ポルトガルには,「種子島広場」があり,ポルトガルにも鉄砲隊がありました。
西之表市の子どもたちから,鉄砲伝来の紙芝居発表,折り鶴のプレゼント,長縄の実演,日本語のサイン大会などをとおして交流が図れたとのことでした。現地の子どもたちからは,「10年後また会おうね。」と,エールを送ってくれたとのことでした。
今後ともヴィラ・ド・ビスポ市の子どもたちと交流が続いていくことを祈りたいと思います。
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