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今朝一番は,全校体育。
縦割りを生かした楽しい活動が校庭いっぱいに・・・。
「か~ごめ,か~ご~め~,か~ごのな~かのと~り~は~
」
一斉に輪ができて大合唱。1年から6年まで異年齢交流を図る温かい時間。
そもそも,「かごめ」は「囲む」の命令形「囲め」が語源のようです。
つまり,最初の頃は「囲め,囲め」だったのでしょうね。
まずは,しゃがんで両手で目を隠した一人を,籠の中の鳥に見立てます。
そして,他のみんなは手をつなぎ輪を作って歌いながら回り・・・。
歌が終わって止まったときに真後ろの者の名を言い当てる,わたしたちにとっては定番遊び。
しかし,予想通り。 ~こんな遊び,初めて体験した
~ という子がほとんどでした。
この縦割り(異年齢)活動は,本年度いろいろな活動の中に新たに組み込んだ企画。
これから年度後半も,決まった班のメンバーがたくさんの「つながり」を作ります。
そして,日本に伝わる「遊び」のよさも,さらに次の世代に残していきたいものです。
管理人
子どもたちにとって,優れた舞台芸術に触れることは記憶から消えない貴重な機会。
今日は,東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団がその夢を叶えてくれました。
弦楽器(バイオリン)・木管(フルート)・金管(トランペット)・打楽器・ピアノ伴奏。
5名の講師が来島。2回計画の第1回目訪問。
今回は楽器紹介や実際の演奏体験,そしてボディーパーカッションの実体験まで・・・。
奏者のアンサンブルには拍手で対応。
わずか1時間程度の「生演奏体験」でしたが,耳に・心に
・消えない何かが刻まれたはず。
この中から,日本を代表するすばらしい「演奏家」が生まれるかもしれません。
そんな夢を育むための「小さな一歩」になってくれればうれしいですね。
このバイオリンの値段,約2,000万円とか。
初めて触れ,何とか音を出せて,この不思議な感覚に至福の時間。
今回はワークショップ,次回11月は本格的な演奏会・・・。
何と何と,驚くなかれ。管弦楽団として総勢約70名が榕城小へやってきます。
管理人
できたてほやほや,手作りの「応援看板」
今,大阪に行っている本校の真愛さんから「個人戦優勝」のうれしい報告がありました。
遅ればせながら,何と彼女の「担任」が休日返上で作った,心のこもった看板。
あれこれ考えた末,市内で最も交通量の多い「種子島中学校前交差点」
ここに目を付け,設置を要請してみました。
これに中学校側も快く了解くださり,早速,本日月曜日夕方の設置となったのです。
このように,みんなの目に触れる最高の場所。
きっと,大きな大きなパワーになることでしょうね。
明日,大阪から帰島の真愛さん,また週末には最後の柔道東京大会へ出発です。
みんなの気持ちを受け止めて,6年間最後の全国大会がんばれ
管理人
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