本物に触れる
子どもたちにとって,優れた舞台芸術に触れることは記憶から消えない貴重な機会。
今日は,東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団がその夢を叶えてくれました。
弦楽器(バイオリン)・木管(フルート)・金管(トランペット)・打楽器・ピアノ伴奏。
5名の講師が来島。2回計画の第1回目訪問。
今回は楽器紹介や実際の演奏体験,そしてボディーパーカッションの実体験まで・・・。
奏者のアンサンブルには拍手で対応。
わずか1時間程度の「生演奏体験」でしたが,耳に・心に
・消えない何かが刻まれたはず。
この中から,日本を代表するすばらしい「演奏家」が生まれるかもしれません。
そんな夢を育むための「小さな一歩」になってくれればうれしいですね。
このバイオリンの値段,約2,000万円とか。
初めて触れ,何とか音を出せて,この不思議な感覚に至福の時間。
今回はワークショップ,次回11月は本格的な演奏会・・・。
何と何と,驚くなかれ。管弦楽団として総勢約70名が榕城小へやってきます。
管理人
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