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昨日は,市立図書館の「親子読書会」で初めて公の読み聞かせデビューを果たしました。
集まった子どもたちには,図書館職員やボランティアの方々からたくさんのメニューが準備され。
おそろいのエプロンを着けて,そのほんの一部を受け持たせていただけた幸せを感じました。
紙芝居に,仕掛け絵本,そして最後はブラックシアター・・・。


学校とは違って,また何とも言えない「優・し・い・時・間」が流れていました。
慣れたみなさんは,さすがのすばらしいアイデア。自分は,まだまだ実践不足。しかし・・・。
いつか本に囲まれる子どもたちを前に,自分にも何か役割を果たせる日があるかもしれない![]()
こんなにきらきら瞳を輝かせる子どもたちから,逆にパワーをもらえるかもしれない。
読み聞かせに,バレエのような身体表現や歌,作文も組み合わせると,もっと豊かになるはず。
新たな夢ふくらみ,「未来予想図」を描くことでした。
百聞は一見に如かず。月1回の市立図書館親子読書会に,もっともっと多くの子どもたちを!。
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管理人![]()
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一年に必ず「一人一授業提供」を位置付けている本校です。
ここで,自主的に「特別支援棟グループも参観して欲しい」と始まった指導案1枚による授業。
2校時には,全員参観を原則に,子どもたちの成長を確かめる時間になりました。
個々のペースに合わせ,能力を最大限に伸ばしてあげるのがわたしたちの努めです。
指導に使っている教材等の展示を含めて,職員相互に研修できる貴重な機会になりました。
いつも以上に,生き生きとした表情の子どもたち。みんなにほめられて,うれしそうでしたね。
小さな小さな成長を,みんなでみんなで喜び合いたい・・・。
ひまわり学級,こすもす学級,つまべに教室,ことばの教室,それぞれの役割を共有です。
管理人![]()
校内あちこちに,思い思いの趣味をもつ異年齢仲間(4年~6年)が集う時間。
あえて説明なしで,6校時の様子をご覧ください。
ちなみに,自分の小学生時代は「郷土クラブ」に入り,等高線の模型を作っていましたっけ。
段ボールを切って重ねて,色の濃淡で平地や山の高さを表す地味で根気の必要な作業でした。
今は,ジオラマ(地形模型)なのでしょうが,なぜそれを選んだのか不明です。。
時数はあの頃の年間35時間から半分以下に減りながら,やはり根強く残っている,この時間。
お子さんが今,どのクラブに所属しているか,ご存知です・・・よ・・・ね。
そうでなければ,ぜひ今夜の話題にしてみてください。
校内一周回って,すべてのクラブを「はしご」した気分です。
この後,卓球台を一つだけ残してもらい,一汗かきました。
やっぱり,子どもたちが楽しいはずと分かりました。夢中になって,まだ息がはずんでいます。
管理人![]()
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