明日から「5年生宿泊学習(二泊三日)」に同行します。
1日目・・・県民交流センター・NHK・いおワールド鹿児島水族館の見学~宿泊棟泊~
2~3日目・・・アスレチック等・夕食調理・キャンプ~テント泊~(鹿児島市立少年自然の家)
念願だった,子どもたちとのアウトドア体験活動を楽しみに・・・。
そのため,ここでの情報発信を一時お休みいたします
。あしからず。
七夕用の
『ささのは』
も,今朝は早速準備されていました。
帰ってくる7日夕刻には,きっとあちこちの学年で思い溢れる願いが・・・。
『7月7日・晴れ』とうまくいけばいいのですが。どうやら予報は厳しいようですね。
せめて,子どもたちが短冊に書く文字だけは・・・。
軒端(のきば)ならぬ,校内のあちこちに「さらさら」と夢を運んで揺れていますように。
管理人![]()
7月
に入っています。夏休みまで残りの登校日は12日。
校舎は日差しを受け止めて子どもたちを守り。
謎の
「ど根性植物」
も,台風を乗り越え,屋根から元気に空へ向かって背伸びしています。
子どもたちも,1学期の学習をまとめるために,絵を仕上げたり,実験したり。
自主学習コーナーのプリントも,自由に持って行けるシステムができました。
PTAの際には,保護者のみなさんもどうぞお取りください。
1年生も,何とか小学校初めての夏休みまでがんばりぬけそうですね。
ひきざんも上手にできるようになりました。
昼食を学校で,つまり「給食着」を使う日も少なくなってきましたね。
暑サニ負ケズ,職員もみんな,「夏休み」に向けて,さあ,新しい月。最後のひとがんばり。
管理人![]()
7月に入ると,職員の忙しさに拍車がかかります。
1学期末の評価,そして手渡す「通知表」に手がけなければいけません。
たとえは悪いかもしれませんが,通知表所見は何か「年賀状」の添え書きに似ている気がします。
書いている間はもちろん,書く言葉を考える時間が,その子への1学期の「思い」。
通知表1枚にかける時間そのものが,1学期がんばってきた一人一人へのご褒美。
作文指導でよく話しているのですが,まず「一度浮かんだ言葉」は,さっと捨ててしまうこと。
そして,渡す子ども,受け取る保護者,その後の会話まで想定したときに・・・。
伝えたいことが,もっと伝わるようになるには,と新しい「心の言葉」
を創り出すのです。
そんな,言葉のマジックを楽しめる7月になりますように・・・。
管理人![]()
本日付南日本新聞「若い目」に掲載された5年生の文章。
来週火曜日からの宿泊学習に出かける前の今,実に有効な内容でした。
学級の和を大切に,集団で二泊三日を体験する仲間たちにも呼びかけたくなるような・・・。
まさに,「むげんの可のう性」というタイトル通りの行動が期待できる考え方ですね。すばらしい。
早速,この記事は,タイミングよく開かれた夕方のPTAでも紹介されました。
そして,右は,同じく本日「なかよし交歓会」最後,恒例の「スイカ割り」風景。
みんなで,もっと進んで!,少し右側,まだ一歩前だよ・・・。笑いがいっぱい,拍手もいっぱい。
仲間と力を合わせて何かにチャレンジする意味からは,これも同じです。
声をかけ合い,見事「パチン」と割れる音まで優しく導く,素敵な日本の夏の風物詩でした
管理人![]()
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