榕城っ子わくわく日記

子どもたちは「小さな虫」が大好き。

３年生が，朝から中庭の池をのぞいて，何やら「謎の水生生物」をさがしています。

これはちょっとおもしろそうと，取りあえず近づいてみました。

「ほら，いたよ，いたって」　「ああ，もぐってしまった」

「えっ？どこにいるの？」   「ほら，つかまえたよ」

どれどれと，一緒になってのぞきこんではみたものの・・・。

わたしにはよく見えない。そして一体，何がおもしろいのかも不思議なのですが・・・。

子どもたちは，大人には分からない「魚眼レンズと深い好奇心」をもっているようです。

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運動会モード全開の月曜日。今日の風景からいくつかスナップを・・・。

交流ホールには，特設コーナー。

「今日から体育が好きになる」 「かけっこがはやくなる」 「陸上運動・競技」等

入門編から，理論解説本まで取りそろえてあります。

この機会に，親子で本を読みながら「必勝作戦会議」を立てるのもいいですね。

少し目を移すと，熱中症予防水分補給グッズがずらり。大玉にも空気が入りました。

外に目を移すと，青空によく映えるいい風景が並びます。

２校時の全体練習も３回目となり，今回は「種子島音頭」と「綱引き」。

この綱引き，意外や意外。伝統ある本校の運動会に，今回初めて登場の種目。

燃える闘魂「アントニオ猪木」のテーマ曲に乗っての入場に，闘争心もかき立てられます。

いろいろな場所で，それぞれの「闘魂」を秘めた準備が２６日本番に向けて進行中。

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季節の変化を感じ取らせるのも，子どもたちの「感性」磨きに必要なこと。

風がほんの少しだけ，涼しさを運んできていることを感じる朝。

今，特別支援棟前の花壇では，この夏を謳歌していた「ひまわり」が消え・・・。

念願だった初めての「こすもす畑」へと変化しています。お気付きですか？

「ひまわり学級」と「新設こすもす学級」の前にぜひこの二つの花畑を！

去年の今頃，心に抱いていたこの大きな願いが，ついに叶います。

子どもたちの手でていねいに植えられた「こすもす」の苗は，静かに風に揺れています。

まだまだ，ほんの「一分咲き」状態。

これから一歩一歩，秋の足音が近づいてくると，この花が可憐に咲き誇るのでしょう。

運動会の頃は，一面花畑の横でお弁当を広げる家族の姿も見える・・・。

さあ，月曜日スタート。元気な応援団の太鼓が朝早くから響いています。

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本日第２回愛校作業，好天に恵まれ（恵まれすぎましたが・・・），

早朝から多くの参加をいただきました。

昨日，執行部のみなさんには，裏斜面の草刈りを済ませていただき，このように草の山。

それに合わせて，予想以上に多くの人数が集まり，一気に作業開始。

見る見るうちに，校内外の環境が整えられていきます。

時間を延長して，最後まで精一杯汗を流していただきました。

これで，本当に気持ちよく２６日の運動会，そして気持ちよく秋・冬を迎えられそうです。

いつもながら会員のみなさまの「榕城愛」に感謝。

どうか，午後はゆっくりと体を休めてくださいね。
             

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昨日の夕闇迫る職員室に，「キャー」と叫び声。

突然，勢いつけて飛び込んできたのは，かわいらしい「すずめ」でした。

カーテンの裏，サッシの縁を逃げ回り，黒板下でようやく確保。

離れたくないのか，手のひらの上でしばらくじっとしていましたが・・・。

一瞬，優しさに感謝するような表情を残して，ようやく元気に近くの木へ飛び放っていきました。

こんなハプニングがあると，わたしは勝手に都合よく受け止めることにしています。

これはきっと本校のための「幸せの使者」。そうに違いないと・・・。

だからと言って，決して「すずめの恩返し」はいりません。

そこで，一つ思い出した言葉があります。

当たり前に使う「恩返し」に代わって「恩送り」という言葉があるのをご存知ですか？。

★　恩返し・・・恩を受けた相手に直接恩を返すこと。

★　恩送り・・・受けた相手と限らず，いただいた恩を別のだれかに送ること。

１対１の恩返しよりも，みんなが広く「恩送り」を心がけることができたら・・・。

「助けられたすずめさん」，どうかすずめ仲間にたくさん「恩送り」をしてあげてくださいね。

～ありがとう！の連鎖～。

わたしたちも，受けた恩の数だけ，だれかに幸せを送り続けましょう。

１２日（日）７：３０からは第２回愛校作業。どうか「榕城愛」で参加をお願いいたします。

※　ＨＰ訪問に感謝　　　～昨日は閲覧者１００人，１万人突破までカウントダウンです～

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週末，最後の力を振り絞って。

学校では，運動会練習ばかりに時間を注いでいるわけにはいきません。

こうして，２学期最初の大事な単元（題材）の授業も充実しています。

「ひし形」「長さ」（算数）「ごはん」（家庭科）「開国」（社会）

しかし，この後も体育で走って，踊って・・・。土日で忘れてしまわないようにね。

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子どもたちに「○○の秋」を話したこの９月，プール奥の学校農園をのぞくと・・・。

すでに，一足早く，すっかり「実りの秋」を迎えていました。

猛暑にも，虫についばまれる毎日にも負けず，無農薬野菜はここまで大きくなっています。

環境に適応し，たくましく生き抜く植物の生命力には，驚かされるばかり。

近くにある「芋畑」も，収穫の日を待ちながら，じっとこの暑さに耐えています。

環境の変化にも対応できるたくましい「心と体」，これら植物に学びたいものですね。

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朝，７時４５分，この時刻，すでに校庭には多くの子どもたちが・・・。

「応援団」は，まだ朝の長い影を作りながら隊形の組み方を繰り返し練習。

昨年より人数も増やしました。これまで以上に華やかにその存在感を示しています。

また，「国旗掲揚」係は，音楽終了時にぴたりと３種の旗をそろえようと練習中。

目を閉じても，感覚で互いの高さを合わせられる域まで高めようと「こだわり」を。

当日は，テントに隠れて見えない。だれが揚げているのかも分からないはずなのに・・・。

それでも「掲揚のプロ」を目指すのです。

そして，校庭のはしっこでは，学級ごとにリレーのバトン渡し練習も始まりました。

「一体感」「仲間意識」を高める絶好の機会，これを逃す手はありません。

それぞれが，「持ち場を自覚」し，「持ち場にこだわりをもち」，責任感◎になったとき。

秋の学校行事，最大イベントは，きっと「成功」に導かれます。

今日も２校時に全体練習が終わりました。

子どもたちの表情から笑顔が消え，きりっとした真剣な顔へ。

そして，背筋が伸び，凛とした姿勢に変わってきました・・・。さあ，今こそ大きく伸びるチャンス！

残り練習可能日はわずか９日となりました。

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速報です。本日８日（水）付　南日本新聞に，「女子相撲日本一」の見出し。

種子島に新聞が届く午後を待たず，いち早く目にした鹿児島のみなさんから連絡多数。

「朝一番に見ましたよ，やりましたね」「さすがは真愛さんです」「元気が出ました」

職員室の担任もびっくり

わたしたちの学校に，紛れもなく「日本一」が在籍しているのです・・・。

転出した旧本校職員や他校の校長からも，愛情あふれる電話が鳴り響くうれしい一日です。

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図書室前ろうかに，子どもたちの図画作品を掲示しました。

見事な構図に色づかい，本物はもっと迫力があります。

今日は，その中のいくつかを紹介します。

子どもたちのがんばりで，この夏「鹿児島県図画作品」で優秀学校賞をいただきました。

立ち止まって鑑賞する子どもの声を拾ってみました。

「この消防車の線の描き方はすごいよね！」

「海や畑で働いている人の声まで聞こえてきそうだよね」

小さな芸術家たち。さあ，次に飾られるのは，あなたの番ですよ。

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