本日(3月24日),97名の児童が,元気に巣立っていきました。
市教育委員会をはじめ,たくさんの来賓を迎え,式が始まりました。卒業生も5年生も少し緊張しています。
97名の卒業生一人一人に卒業証書を授与しました。証書を受け取る児童のどの顔にも喜びが溢れています。小学校入学時の写真と比べると,心身ともに大きく成長していることを実感しました。
式辞に続き,教育委員会告辞
久留教育委員から,フィギュアスケート羽生弓弦選手のエピソード「大きな夢をもってその実現のために前に進む・感謝の気持ちを忘れずに・チャレンジ精神をもって」というお話をいただきました。
また,長野市長・松田PTA会長からお祝いの言葉をいただきました。
そして,「お別れの言葉」…一言一言にこれまでの小学校生活を振り返っての思い出,支えてくださった多くの人への感謝の気持ち,思い出の歌,これから始まる中学校生活への期待,卒業生を送る5年生の決意など,子ども達の思いがいっぱい詰まった「お別れの言葉」でした。
保護者代表あいさつ…親の思いが子ども達にも,そして,私たちにも伝わり,胸が熱くなりました。
そして,子ども達は巣立っていきました。
会場全員の拍手に送られ,しっかりとした足取りで式場を後にしていきました。これから始まる次の成長への一歩が,素晴しい未来へ繋がる一歩となることを願っています。
卒業生の皆さん,卒業おめでとう!
今日が本年度最後の音楽集会でした。
3月の歌「ビリーブ」を全校児童が一緒に歌い,次に「校歌」を歌いました。
卒業を迎える6年生も交えて1年生から6年生が一緒に歌う最後の「校歌」でした。
一年間,月毎に今月の歌を決め,朝の会・帰りの会で歌いましたが,素敵な歌声で始まる1日は,子ども達にとっても職員にとっても清々しいものです。
そして,月1回の音楽集会では,各学年の音楽の学習や発表会の歌など趣向を凝らした発表をしてきました。
来年度も,歌声いっぱいの榕城小学校にしていきたいと思います。
音楽集会の折は,是非聴きにいらしてください。
最近のコメント