小春日和の中，第２回長縄大会を開催しました。
これまで，各学級で朝・体育の時間・昼休み時間など，子供も担任も一緒になって練習に取り組んできました。
毎朝の練習の成果が発揮できました。
練習を始めた頃は，なかなか入れなかった子供も，どんどん跳べるようになりました。
高学年になると，３分間で２００回・３００回も跳べます。
その中で今年のチャンピオンは，５年２組の４２０回でした。
立春を迎えたとは言え，まだまだ寒い日が続きますが，これからも体力つくりに取り組んでいきたいと思います。
荒天のため延期していました「たこあげ大会」を実施しました。
適度に風が吹き，絶好のたこあげ日和の中，元気な1年生が手作りのたこを持ち，校庭でたこあげを楽しみました。
これまで，あまりしたことがない子供も友達や先生達と一緒に上手にあげることができたようです。しかし，…
やはり，大きなあこうの木にひっかかりました。教頭先生も子ども達の写真を撮りながら，木に引っかかったたこをとったり，からまった糸をほどいたりと大忙しでした。
子ども達は，機械に頼った現在の遊びではなく，自分がつくったおもちゃで遊び方を工夫して試しながら楽しむ昔からの遊びを堪能したようです。
本日，全校朝会でたくさんの表彰（賞状の伝達）を行いました。
椋鳩十文学記念館賞（入選2名），熊毛地区植樹祭テーマ（最優秀賞），防犯標語コンクール（最優秀賞，優秀賞2名，佳作2名），花のある暮らし図画コンクール（優秀賞），全国児童画コンクール（優秀賞7名）
子ども達は，それぞれのコンクール・作品展の意義を理解し，自分らしさを十分に生かした表現に取り組みました。表現方法は，作文・標語・図画と様々ですが，どれも自分なりの工夫を凝らし，その子ならではの表現ができたようです。「自分らしさを生かし，その子でなければできない表現，同じような作品はひとつもない。」ことが，とても大切だと思います。
子ども達の力を十分に伸ばせていけるよう，これからも様々な方面で活躍できるよう，取り組んでいきたいと思います。
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