4月2日,南日本新聞に掲載された,本校「はるかさん」の言葉・・・。
~これからもぼきんや少しのがまんをつづけて~が,ずっと気になっていました。
総会で,「どこかに置いておきます」と紹介した透明ボックス。
継続して「何かできることを」と考え,1円玉募金ならと,にわかにこしらえた箱でした。
早速,職員が1円玉だけでなく,5円玉や10円玉を入れています。
そして,子どもたちの中で真っ先に小銭を入れてくれたのは,この子。
そう,記事の投稿者本人でした。
さらに,今朝一番に,袋いっぱいの1円玉を直接学校まで届けてくれたのは・・・。
PTA総会のときに,わたしの提案を聞いてくださっていた「Kくん」のおばあちゃん。
発案から,まだわずか3日。思いを決して途切れさせることなく,「わたしのねがい」を届けます。
管理人
1年生は,自分の体を「動物」にして,動きを模倣。うさぎになって,最後は先生に飛びつきました。
2年生の算数は,一気に「桁数」が大きくなり,5年生ではグループ学習も上手になりました。
3年生は,辞書引き名人になるために,しっかり練習中。付箋紙でいっぱいになるように・・・。
そして,「いじめのない学級にするために」,心に届く道徳授業が展開されていました。
4年生は,墨汁のにおいを廊下まで漂わせながら,「ひな」の字を伸びやかに書いています。
6年生は,コンパスを使って「点対称」の学習中。試行錯誤の中で,知恵を磨いていきます。
それぞれ,一歩進んだ新しい学習に挑戦させる教師の姿,挑戦している子どもの姿は新鮮で・・・。
つい,「いいなあ,自分にも授業させて」と言いたくなるのです。
管理人
夕べは,美しい月が夜空に浮かんでいました。
「中秋の名月」もいいですが,この季節,雲や霞に重なり浮かぶ月も素敵です。
さて,「おぼろ月夜」と聞いて,どんな情景を思い浮かべますか?
大切にしようとしている『言語活動の充実』は,もちろん音楽の歌詞にも大きく影響します。
においあわし・里わのほかげ・さながらかすめる・・・ 日本語の美しさがちりばめられた歌詞。
音楽の時間,子どもたちは,この歌詞に小6なりの世界観を抱き,そして歌います。
わたしの「おぼろ月夜」は,ようやく歌詞の意味を深く実感できる年になり・・・。
今なら,目を細め,「何と美しい『ことば』『メロディー』なのだろう」という思いで歌えそうです。
管理人
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