榕城っ子わくわく日記

１月１８日（水）に６年生を対象にしたがん教育が行われました。

講師は種子島医療センターの看護師の山之内信さん。

まず最初に，「がんを怖いと思いますか？」という質問がありました。

ほとんどの児童が手を挙げていました。

幽霊や宇宙人と同じで，よく分からないものは怖いから，正しく知ることが大切だというお話がありました。

がんについての正しい知識を得る貴重な時間になりました。

いのちのバトンを受け取ったあなた達へ

・つらいときはちょっと休憩

・あなたはあなたのままでよい

・あなたの周りにはいろんな人があなたが「生きる」ということを助けてくれます。

というメッセージをいただきました。

命についてじっくり考える時間になったようです。

山之内さん，ありがとうございました。