榕城っ子わくわく日記

   ２０１８年１１月１８日（日曜日）

  １１月１８日，日曜日，秋晴れのもと，第47回市内一周駅伝競走大会が開催され，榕城下方が総合優勝，榕城上方が総合準優勝となりました。
　学校区の代表選手が日頃の練習の成果を出し，一致団結してタスキをつなぐ場面が見られました。

   前半はそれぞれの年代の選手が，これまでの練習の成果を思う存分発揮し，区間記録を目指した力強い走りが見られ，榕城下方が１位，国上が２位，榕城上方が３位の結果となりました。前半ゴール地点では，榕城上方が国上にかなり接近する展開となりました。

  後半は，小学生女子からのスタートとなり，それぞれの地区代表選手が心を一つにして，タスキをしっかりとつないでいました。沿道からは地区代表選手に対して，大きな声援が送られていました。後半ゴールでは，榕城下方が１位，榕城上方が２位，国上が３位の結果となりました。

  今大会のＡクラス総合成績は，総合優勝：榕城下方（１時間17分10秒），総合準優勝：榕城上方（１時間19分13秒），総合３位：国上（１時間19分21秒），総合４位：下西（１時間20分16秒）となりました。
   また，小学生コースの区間賞に，第５区小学生男子（1.1ｋｍ）：榕城上方３分23秒，第15区小学生男子（1.1ｋｍ）：榕城下方３分15秒の２人が入りました。

   今大会に向け，何ヶ月も前から練習を重ねてきた代表選手の皆様に大きな拍手を送りたいと思います。さらに，チームの心を一つにし，タスキをつなぎ最後まであきらめずに取り組む力がこれまで以上に増したことだと思います。この力をこれからの学校生活等に生かしてほしいと思います。