お友達への「ありがとうメッセージ」を伝える校内放送
2019年9月6日(金曜日)
9月6日金曜日,給食時間,さわやかな放送が流れてきました。これまでの学校生活の中で友達に対しての感謝の思いを振り返り,友達に対して「ありがとう」の気持ちをメッセージカードにして伝える取組を行っています。
今日は,6年生の「ありがとうメッセージ」が紹介されました。
学校では,2学期初め「いじめ問題を考える週間」を設定し,道徳や学級活動の時間を生かし,いじめ問題や命の大切さを主題とした授業を実施しています。その取組の一つとして,「ありがとう」の気持ちを伝える学校全体の取組を行っています。9月6日から6年生~1年生の順で校内放送を生かし,メッセージを伝えています。
それでは,「ありがとう」のメッセージカードの紹介をします。
「Uさんへ,ぼくが応援団になったとき,Uさんは一緒に頑張ろうと言ってくれました。その言葉のお陰で,応援団をもっと頑張ろうと思いました。6年Aより」
「Mさんへ,遠泳の1回目の検定試験のとき,私は合格できず,「もう無理かな。」とあきらめていたとき,Mさんが,「Hさんなら行けるよ。二回目がある。今まで努力したから,頑張って」と言う励ましの言葉をもらって,がんばろうと思いました。学校の練習でも,遠泳のこつを教えてくれました。そのお陰で,2回目の検定試験に合格できました。ありがとう。Mさん。6年Mより」
「Mさんへ,いつも落ち込んでいるとき,悲しんでいるとき励ましてくれてありがとう。Mさんのお陰で,前よりも明るくなれたよ。5年Hより」
様々な取組をもとに,友達のよさをたくさん見つけてほしいと思います。
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