第2回目の出校日~元気な声が戻ってきました
2019年8月21日(水曜日)
8月21日(水),夏休み期間中の第2回目の出校日です。子どもたちは,大きな事故やけがもなく元気に登校してきました。
静かだった校舎も,子ども達の元気な挨拶の声でとてもにぎやかになっていました。
全校朝会では,学校長から「念ずれば花開く」「3つのお願いの確認」の話がありました。「念ずれば花開く」では,坂村真民の詩の紹介がありました。新学期に向けて,念ずること=夢を叶えた自分,目標を達成した自分の姿を思い描いておくことです。例えば,2学期の運動会のかけっこでは,決勝ゴールテープを切る姿を具体的にイメージすることです。念ずるときには,自分が何をしたいのかをはっきりさせる。なりたい自分の姿を紙に書いて,目につくところに貼ることも大切です。夏休み中に,2学期の目標と達成した自分の姿をイメージして始業式を迎えてくださいと,お願いがありました。
また,生徒指導担当の先生から,「安全に過ごすこと」についての話がありました。「安全に過ごすこと」では,交通事故,川や海,不審者の事故にあわないように気をつけてください。特に,海や川での遊びでは,全国各地で大きな事故も多く発生しているので,十分注意をしてほしいとのお願いがありました。
その後,各学級では,夏休みの課題帳の点検や締め切りになっていた作品の提出の確認等がありました。また,残りの夏休みの生活についての注意事項を学年に応じて確認していました。
明日からまた残りの楽しい夏休みが始まります。全ての子どもたちが,けがや事故にあうことなく元気に過ごし,学校では中々体験できないことに挑戦し,一回りたくましくなって学校に戻ってくることを楽しみにしています。
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