絵に表す楽しさを味わい表現力を高める ~図工タイム
今日の朝活動は、「図工タイム」です。
図工タイムは、想像する・考える・よく見る・線を工夫する・用具を経験するなど、学年の発達段階に応じたモチーフや材料で子ども達の創造性と表現力の育成を目指した活動です。
子ども達は、図工ノート(図工の時間に表現の構想やスケッチなどに使い、学習の足跡を残していくことに使うノート)を使って、描き溜めていきます。
1年生は、お話を読んで心に残った場面を想像したり、水筒など身近なものをモチーフにしたりして描きました。どの子も1年生らしい自由な感覚で心に思い浮かんだことやよく見て気付いたことなど表現力豊かに描いていました。
6年生は、自分の筆箱を立体感をとらえ、中の鉛筆や消しゴム・定規など大小や重なりなどに気をつけながら描きました。今日は、消せない線で描こうということで、ボールペンを使いました。
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