第126回秋季大運動会
第126回秋季大運動会を開催しました。
先週の金曜日の時点では、「晴れ」の予報でしたが、どんよりとした曇り空の中でのスタートでした。
開会式後、紅白両応援団のエール交換で開幕しました。会場には、早朝から市長をはじめ多くの来賓・保護者・地域の方々においでいただき、「仲間を信じて 全力を出しきれ 榕城っ子」のスローガンの下、子ども達が、これまでの練習の成果を発揮し、全力で競技・演技しました。
2年生の表現「この先もずっと友達」息の合った素晴らしい表現でした。
恒例の4年生による「エイサー」全身を使った力のこもった演技です。
この頃から心配されていた雨が…
6年生による「集団行動」号令に合わせて,一糸乱れぬ集団行動会場から大きな拍手をいただきました。
しかし、雨脚は強くなる一方…
6年生親子競技「力をあわせて」の頃にはとうとう本降りになりました。
本年度も、6種目を残して途中打ち切りとなりました。(残りの種目は、後日改めて実施します。)
雨天打ち切りとなりましたが、子ども達がこれまで練習した成果を少しでも発表させたいという保護者の方々が、ずぶ濡れになりながらコースへの砂入れ・整地をしてくださいました。その姿は、その思いと共に子ども達の心に深く刻まれたことと思います。
毎年、天候に悩まされますが、子ども達の成長した姿を披露する場であるとともに、保護者・地域の方々の子ども達への熱い思いが感じられた運動会でした。
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