市道徳教育研修会でM先生が授業提供
今日は,本校で市の道徳教育研修会があり,M先生が道徳の授業を提供しました。
新しい学習指導要領に基づく道徳の授業はこうあればいいのでは……と他校の先生方や本校の職員合わせて40名ほどの先生方に示してくれました。
今日は6年3君の子どもたちの道徳の時間です。ご家庭に配布される「心のまど」にあるように,今日もゲストティーチャーをお呼びしてあります。ゲストティーチャーには8月から10月まで勤務していただいたS先生。主題は思慮・反省,節度・節制です。
さすがはM先生。導入から授業の終わりまで子どもたちをぐっと引きつけ,担任のB先生やゲストティチャーのS先生と息を合った連携で子どもたちの心をゆさぶり高めていきました。
「お小遣いはたまに5円もらえた。1円で2個の「すずめの卵」をかみしめながら食べたよ」 ↑ S先生の話を聞いて,50年前にタイムスリップした気持ちで「すずめの卵」を食べる子どもたち
食べ物を作ってくれた人の思いやものを買ってくれた人の思いをもっと大切にしたい。感謝して使いたい。そんな子どもたちの感想がたくさん聞かれました。
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