港と学校を行ったり来たりの春休み。明日まで受け入れたら,すべての職員がそろいます。
こんな春休みですが,子どもたちはどのように過ごしているのでしょうか?
引っ越しの合間に,少し散歩に出かけてみると・・・。
すっかり,いつもの種子島らしい春景色が広がっています。
そして,本校親子の微笑ましい姿を見かけることになりました。
「家族でサイクリングですか?いいですねえ」
「今度1年生の子が,ようやく自転車に乗れそうなので,親子で練習に来ました」
ヘルメットをかぶり,お父さんの手からサドルが離れる瞬間,ふわっと風が吹いた気がしました。
ひとりだちの春が,きっとあちこちで迎えられているのでしょう。入学式まで,あと4日。
新1年生は,もうランドセルを背負って家の中をぐるぐる回っているのでしょうね。
管理人
新年度スタート。朝の職員連絡会で話したことは・・・。
教員にとって,3月31日は大晦日,そして4月1日が「元旦」。
心と体のリセットボタンを思い切り押して,新たな気持ちで今日を大事に過ごしてみましょう。
最上級生の顔に変わった新6年生が,せっせと学校中の花に水をかけ,飼育舎を掃除中です。
意欲に満ちた姿を,たのもしく感じながら迎えた「平成23年度」初日!。
「校長先生,まだ新しい学級は教えてもらえないんですか?担任の先生はだれですか?」
「そうね,君たちも小学校生活最後だから,今回特別に校長先生が担任することになったよ」
「えっ?本当に?。いや,ちょっと待ってください。そうだ,今日はエイプリルフールだからでしょう」
だれかを笑顔にできる「優しい嘘」ならば,一つぐらい考えるのも悪くはないでしょうか。
管理人
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