みごとにはなをさかせましょう
2月1日。快晴。心新たに・・・。
花さかじいさん,はいおくれ ざるにのこったはいおくれ,
わたしはいいことするんだよ。
さくら,もくれん,なし,すもも,そんなものへはまきゃしない,
どうせ春にはさくんだよ。
一度もあかい花さかぬ,つまらなそうな森の木に
はいのありたけまくんだよ。
もしもみごとにさいたなら,
どんなにその木はうれしかろ,どんなにわたしもうれしかろ。
この詩では「つまらなそうな森の木」に「はい」を・・・とありますが。
一度も咲かぬ花はもちろん,さくら,もくれん,なし,すももには「もっと美しい」花を咲かせてあげなければなりません。
そう,すべての木々に効果のある「魔法のはい」を準備しましょうか。
そして,春には一面,「みごとにはなをさかせましょう」。
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