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2010年10月 6日 (水曜日)

かごめかごめ

今朝一番は,全校体育。

縦割りを生かした楽しい活動が校庭いっぱいに・・・。

「か~ごめ,か~ご~め~note,か~ごのな~かのと~り~は~note

一斉に輪ができて大合唱。1年から6年まで異年齢交流を図る温かい時間。

Dscn3716 Dscn3717

そもそも,「かごめ」は「囲む」の命令形「囲め」が語源pencilのようです。

つまり,最初の頃は「囲め,囲めnotesだったのでしょうね。

まずは,しゃがんで両手で目を隠した一人を,籠の中の鳥chickに見立てます。

そして,他のみんなは手をつなぎ輪を作って歌いながら回り・・・。

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歌が終わって止まったときに真後ろの者の名を言い当てる,わたしたちにとっては定番遊び。

しかし,予想通り。  ~newこんな遊び,初めて体験したnew~    という子がほとんどでした。

この縦割り(異年齢)活動は,本年度いろいろな活動の中に新たに組み込んだ企画。

これから年度後半も,決まった班のメンバーがたくさんの「つながり」を作ります。

そして,日本に伝わる「遊び」のよさも,さらに次の世代に残していきたいものです。

                                                                                                                       dog管理人cat

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コメント

かごめかごめについては以前、調べたことがあります。
籠女という説もあります。江戸時代から歌われているわらべ歌ですから
よくは分かりません。鳥とは罪人でしょうか。
「かごめかごめ」を検索で調べてみると、ほかにもいろいろ説があるみたいです。

私のコーラスグループ(高齢者)でも、秋の文化祭で「かごめかごめ」の輪唱と「ひらいたひらいた」でわらべうたメドレーとして歌います。わらべうた合唱曲集「遠矢良英編曲」を使っていますが、伴奏がとても美味く出来ています。


貴重な情報,ありがとうございます。
調べてみて,本当にいろいろな説のあることが分かりました。
奥深い意味の「かごめ」なのですね。
今度,文化祭で披露してくださるとのこと。
「わらべうたメドレー」を楽しみに・・・。
ぜひ,子どもたちにも味わわせてあげたいです。(管理人)

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