新鮮「教師の卵」
運動会明け火曜日,本日より教育実習生を受け入れての朝がスタートしました。
まずは,係・担任と,そして学年部と打合せ。
そして,3年生の子どもたちと緊張のご対面・・・となりました。
この「あいさつ」の中で,何と今日9月28日が誕生日と判明。
さすがは子どもたち。これを聞いた瞬間,一斉に「ハッピーバースデー」の大合唱。
それなら・・・と,サプライズで2校時終了の準備時間にまた職員室で「大合唱」。
今日は,初任者指導のN先生も誕生日が重なり,ダブルでお祝いしました。
さて,ここから後は本来の教育実習へ。今日は管理職や主任からの講義が続きます。
わたしは,まず彼に「いい学校とはどんな学校だと思いますか?」と問いました。
若い感性をもつ「教師の卵」は,すぐに反応します。
「教師が協力し合い,子どもたちのためにがんばる学校」
わたしは,こんな見方も一つはありますよね,とこう答えました。
1年より2年,5年より6年と・・・。
「子どもたちが,学年を上がるにつれて確実な成長を見せる学校」
きっと,スタートとしては,安心のいい一日になったことでしょう。
職員にとっても,子どもたちにとっても刺激の大きい2週間となりそうです。
管理人
コメント