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2010年9月17日 (金曜日)

みすゞさん

わたしは「金子みすゞ」penという童謡詩人notesが大好きです。

そして,この十数年にわたって,その生涯を追いかけ続けています。きっとこれからもそうです。

ついには,地域開放玄関近くのスペースを「みすゞコーナーbook」として設置。

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ところで,「わたしと小鳥とすずと」が,国語教科書にも取り上げられていることから・・・。
(ちなみに,来年度からの新教科書にも「3年上」にこの詩は残っています。)

今年,校舎一番奥の3年掲示板に,その詩を味わおうというコーナーができました。

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ここには,立ち止まって大人にも子どもにも「うんと考えさせる」sandclock詩が並んでいます。

「つもった雪」「なしのしん」「花屋のじいさん」・・・。

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どれをとっても,何度読んでも,味わえば味わうほどに深い深い内容ばかり。

子どもたちに,一緒になってring「何が正しく,何が幸せなのか」ringを問いたい教材です。

このコーナーを設置した担任。何でも,この連休にbullettrain「みすゞさんの旅」rvcarをしてくるとのこと。

これらの詩が生まれた背景,山口県仙崎を歩きfoot,記念館を巡り,作者と同じ海空を感じて。

きっとまた大きなannoy光る「教材のもと」を大量に仕入れてくるのでしょうね。いいなconfident

さあ,わたしもきっとまた近いうちに,dogこの空気を感じる旅catを・・・。

                                                                                      dog管理人cat

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