市保健体育実技研修会
今日も一日,よいお天気でしたね。
ふと,体育館をのぞいてみると・・・
なにやら先生方がお勉強中。「何をやっているのかな?」と思って,こっそり参加させてもらいました。
今日は,「市保健体育実技研修会」ということで,種子島高校の先生を講師に迎え,「高跳び」と「ハードル」の実技研修を受けました。
市内の小中学校の先生方約20人ほどが参加されていました。
聞くところによると講師の先生は,インターハイでベスト4に輝くほどの選手だったとか!
すばらしい筋肉に,でした。
講師の先生曰く「高跳びは,振り上げる足が1番大事です。」とのことで,精一杯足を上げるS先生。
今日も美しい声が体育館に響き渡っています。
いざ本番!足上げの練習が功を奏しているのか,高く跳べているような気がしました。
「足を上げる」ということの大切さを,身をもって知ることができました。
これは,早速子どもたちにも伝えねば
そして,後半は「ハードル走」の研修でした。
ハードル走で大事なことは,「3歩で走る」ことだそうです。
フォームやハードルとハードルの間隔は,3歩で走れるようになってから。
「3歩で走ることができた」という達成感を味わわせてほしいということでした。
ふむふむ,なるほど。
2学期には,市の陸上記録会に向けた練習もあります。
今日の研修で学んだことを,子どもたちにうまく伝えられるように,しっかりと復習しておきたいと思います。
今年の「高跳び」と「ハードル走」では,すごい記録が生まれるかもしれませんよ
マイケル
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