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2010年7月26日 (月曜日)

淡い記憶

午前9時,すでに日差しsunはまぶしく,校庭には無数の蝉の大合唱notesが響く中・・・。

今日の飼育当番(5・6年生)が,感心に一人も遅れず集まりました。

空には,刷毛で描いたような「ウッドストック」に見えるsign02夏雲。

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こうして毎日,たっぷりと花々にtyphoon水をまき,飼育舎のうさぎにえさを与え,校内外の清掃。

(残念ながら,恥ずかしがり屋のうさぎさんは,カメラの前に姿を現さなくて,いつもNG。)
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男女なかよく声を掛け合って,てきぱきと広い学校園,学級園に命の水を与えてあげます。

わたしは,小学5年生の夏,この飼育当番の日を心待ちにしていた記憶があります。

それは,確か大好きな女の子と「組合せ」が一緒の日shineになったから・・・。

「当番終わったら,みんなでアイスクリーム買って歩いて一緒に帰れるlovely

こんなことで神様に感謝していた単純な幸せ感。

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ホースから勢いよく注がれる水のアーチを眺めながら・・・。

ふと淡い記憶,でも確かな記憶,夏の日の思い出がよみがえりました。

水かけの終わった子どもたち。今は,ほうきを持って「榕(あこう)」の木の周りを清掃中。

夏祭り,ラジオ体操,飼育当番,出校日・・・。

思春期を迎えるこの子たちの中にも,ほんのりそんな思いconfidentが芽生えるのでしょうか。

                                                                                        heart02 管理人heart02

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