「雨」と「轍」
昼休みには校庭から聞こえる「歓声」を期待していたのですが・・・
左は今朝一番,午前8時の校庭。右は午前11時
の校庭です。
急な雨に,1年生が予定していた校外学習も順延されました。
残念ながら,せっかく乾きかけていた校庭もこのとおり。
結局,「校庭全面を使って思い切り遊ぶぞ!」とはいかないながらも,
昼にはまた晴れてスペースを上手に選びながら,久しぶりに楽しい昼休みとなりました。
ところで,最初の写真。実は今朝ショックを受け,証拠として撮っておいたものです。
校庭トラック内に「深い深い円形の轍(わだち)」が残っていたのです。
確か昨日の夕方からは会が重なり,かなりの車が駐車場に入れなくなっていました。
帰りに暗くて気付かず入り込んで,強引に車を方向転換してしまったのでしょうか。
(ただし,これはかなり好意的に受け取っての言葉ですが・・・)
それにしても,ここは子供たちにとっての大事な大事な校庭。
雨天時のPTAの際には,これまでいつも慎重な駐車判断をしていることを考えると・・・
せめて轍を「最小範囲」に押さえよう,押さえなければというUターンの配慮は必要ですよね。
ソフトボールスポーツ少年団の6年生が,これを見てつぶやきました。
「これって,固まってしまって,晴れても元に戻すのたいへんなんだよなあ」
「ボールはイレギュラーして危ないし・・・顔に当たるし」
心足りない大人への静かなる警告
と受け止めます。
管理人
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