最上級生の顔に・・・
明日の入学式準備に,雨の中を新6年生が集まりました。
不思議と,表情まで「きりり」と自分たちが学校の中心になっていくんだという意欲にあふれて。
体育館では,いすを拭いたり,たくさんの鉢を運んだりと,頼りになる働きをしてくれました。
新1年生が初めて足を踏み入れる教室だって,このように・・・
黒板の飾り付け,黄色い帽子など配布物のセッティング,その他あれこれ午前中いっぱい。
最後に,校長室周辺の清掃を細やかに済ませた女子2名が,こんな言葉を伝えに来ました。
「校長先生,残りの時間で他に,まだ何かわたしたちにできることはありませんか?」
とても美しい言葉
ですね。最上級生がこんな心でスタートすれば,新年度は安心です!
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