危ない虫が!
今日の昼休みも,先日までの雨模様が嘘のような快晴!
外で元気に遊ぶ榕城っ子の姿が見られました。
そんなとき,「先生,危ない虫がいます!」という声が・・・
「赤いクワガタ?」という声が上がりました。
昆虫が大好きな校長先生が,説明してくださいました。
この虫の正体は,「ヒラズゲンセイ」という「ツチハンミョウ」の仲間だそうです。
鹿児島県では準絶滅危惧種に指定されているんだそうです。
校長先生も「初めて見た!」と嬉しそうでした。
でも,子供たちはなんで「危ない虫」といったのでしょう・・・
本校の体育館に,注意する張り紙が掲示されていました。
子供たち,よく見ているんですね。感心です!
触ると炎症を起こすことがあるとのこと。
気を付けたいですね・・・
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