発見!太陽の周りに虹色の輪~何かのサイン?~
2020年5月13日(水)
5月13日水曜日,昼休み,太陽の周りに虹色の輪を発見しました。子ども達も何人か空を見上げ,太陽の周りに虹のリングがあるという話をしていました。
昼休みが終わる頃が,虹色の輪がきれいに見えていました。いつもの様子と違う感じがしました。何かのサインなのでしょうか。
調べてみると,今日のような太陽の周りに現れる,虹のような光の輪のことを「ハロ」「ひがさ」と言うそうです。
ハロは,雲の中にある氷のつぶに太陽の光が屈折してできる現象だそうです。うすい雲が太陽にかかったときに見えるそうです。
ハロが見られるときは,実は天気が下り坂のサインと言われています。低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れとも言われているそうです。低気圧や前線が接近してくると,空高いところから空気が湿ってきて薄い雲ができますが,そこでハロ(ひがさ)が発生するのだそうです。
これからも身の回りの不思議な現象をたくさん見つけてみてください。
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