中目地区自治会敬老会~「いつまでもお元気で」の願いを込めて
2019年10月20日(日曜日)
10月20日(日),中目地区自治会敬老会に出席しました。中目地区自治会,中目地区青壮年会,中目地区女子会,中目地区子供会育成会等の皆様のご協力により,高寿者の皆様をお招きして盛大にお祝いがなされました。
まず,和老会から,「まつのき小唄」の踊りが披露されました。日頃の練習の成果を存分に発揮しながら,笑顔で踊っておられました。
次に,嘉永山班による「少林寺拳法演武」,下松下2班による踊り「め組のひと」,ふらっと+によるクイズ「なーるほ!ザ・ナカメ」,豊山3班による踊り「河内おとこ節」,子供会によるダンス「パプリカ」,青壮年会により踊り「中目探偵~おしりバージョン」等の演目が発表されました。
特に,中目青壮年会による踊り「中目探偵~おしりバージョン」では,おしり探偵キャラクターのお面を付けて登場し,出演者の動きのそろったダンスや立ち回りなどがあり会場の高寿者の皆さんを楽しませていました。
また,子供会によるダンス「パプリカ」では,これまでの練習を思い出しながら,高学年生の子どもたちが下学年生をリードし,手の振りや足の動きもそろえながら元気よく踊っていました。子供たちの元気な踊りの様子を見て,高寿者の皆さんからも大きな拍手が送られていました。
高寿者の皆さんからも感謝の言葉が述べられ,子供会から青壮年会,女子会までが一体となって高寿者の皆様をお祝いする行事を大切に守っているよさをしっかりと感じとることができた一日になりました。また,子どもたちも地域の中で,様々な経験を通して,豊かな心を育てていただいていることに心より感謝したいと思います。
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