健康ポスター表彰・ポルトガル派遣報告・読書ボランティア発表~第30回にしのおもて市民フェア
2019年3月3日(日曜日)
3月3日,日曜日,市民会館等において「にしのおもて市民フェア」が開かれました。市民フェアでは,健康ポスター等の表彰やポルトガル派遣報告,榕城小学校読書ボランティア「おひさまスマイル」の発表,各学校等の展示コーナーもありました。
健康ポスター表彰では,本校から低学年・中学年の部から2名が最優秀賞に選出されました。入賞しましたポスターは以下のとおりです。
学習発表の部では,西之表市とポルトガルのヴィラ・ド・ビスポ市との姉妹都市盟約25周年を記念して派遣された報告会がありました。本校の6年生児童も写真をスクリーンに映しながら,堂々とした態度でわかりやすく説明していました。
訪れた現地の小学校は,日本の小学校と違い,年中さんと年長さんの教室があることや5・6年生がいない学校でしたとのこと。5歳から10歳の子どもたちが学校に通っていることが分かりました。
学習発表の部の4番目に,榕城小学校読書ボランティア「おひさまスマイル」の発表がありました。まず,「おひさまスマイル」設立の歩みについて紹介がありました。
おひさまスマイルとは,「お日さまのように温かい気持ちになりますように,みんながきらきら笑顔になりますように」という願いの下,平成16年から活動を始めていたグループをもとに平成23年4月から発足したとのことでした。
読み聞かせの様子や子ども達から寄せられた感想等が会員の力になっていることが紹介されました。後半では,会員によるペープサートを使った「へっこき嫁さま」が披露され,会場の子どもたちも楽しそうに聞いていました。
展示コーナーには,各学校の教育活動の様子を表現したポスターもありました。
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