粘土をつかって立体に表す
現在,1年生~6年生の図画工作で,粘土を使って立体に表す学習に取り組んでいます。
3年生以上では芯材を使い,表現したいものの全体の動きをダイナミックに表現できるようにしていきます。
まず,新聞紙とアルミホイルを使ってつくった芯材で表したいものの動きをつくり,次に土粘土を付けていきます。
その中で,うまく立つように足を太くしたり,全体のバランスを取ったりそれぞれに試行錯誤しながら表現していきます。
全体に粘土をつけたら,顔の表情など細かなところをつくっていきます。
これらの作品は,2月に行われる「ゆめ 立体・彫刻展」に出品します。昨年度もたくさんの作品が入賞しました。本年度も,子ども達の自由な発想で表現した作品をたくさん出品したいと思います。
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