進んで体力つくりに取り組む子に~体力・運動能力調査
子ども達一人一人が自分の体力・運動能力について関心を持ち,進んで運動に親しむ習慣を育てるとともに,体育の指導に役立てる目的で「体力・運動能力調査」を行いっています。
体育館では,反復横跳び・長座体前屈・上体おこし・立ち幅跳び・20mシャトルランを,校庭では,ソフトボール投げ・50m走を実施します。
友達に支えてもらい上体おこしに挑戦
長座体前屈は,このような器具を使って測定します。遠い昔は,段ボールで教師が手作りしていました。
ソフトボール投げは,フォーム・投げる角度など慣れている子とそうでない子で大きな差が出ます。
この調査の結果から,本校児童の体力・運動能力の傾向をとらえ,教科体育の指導に生かしたり個別のテーマに沿って朝の体力つくりに取り組ませたりしていきます。
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