こころの劇場 鑑賞しました。
6年生児童が,中種子町 コリーナで,こころの劇場を鑑賞しました。
「こころの劇場」とは…
子どもたちの心に,命の大切さ,人を思いやる心,信じあう喜びなど,人が生きていく上で最も大切なものを,舞台を通じて語りかけたい。
劇団四季と一般財団法人舞台芸術センターが,日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクト,それが「こころの劇場」です。
日本の未来を担う子どもたちの問題は,社会総がかりで取り組まなければなりません。
このプロジェクトは,多くの企業や行政の方々のご支援,ご協力を得て始まりました。
これからもひとりでも多くの子どもたちと,感動の輪を広げていきたいと願っております。(「こころの劇場」パンフレットより)
今回は,マーク・トウェイン原作の「王子とこじき」を鑑賞しました。
これは,王子とこじき,そっくりな二人が入れ替わり,身分や身なり・生まれや職業などに惑わされることなく,「本当のことを言う勇気」とは何かをみんなに考えさせるというものでした。
ミュージカルを初めて観る子どもも多く,その内容はもちろん,歌やダンス,衣装・舞台装置などその迫力・すばらしさに圧倒されたようです。
とてもいい経験をさせていただきました。本物に触れる機会をこれれからも増やしていければと思います。
コメント