榕城っ子わくわく日記

本校では，学校全体で「いじめのない学校」をめざし，教児共に学校全体で取り組んでいます。そして，特に９月に「いじめ問題を考える週間」を設け，次のような取組みを行っています。

１　道徳や学級活動の時間にいじめ問題や命の大切さを主題とした授業

２　いじめに関する実態調査（心と体の健康調べ）

３　学校生活の中で友達に対しての感謝の思いを振り返り，「ありがとう」の気持ちを込めてメッセージカードで伝える。

４　ポスター・標語・作文・日記などに思いを表し，教室等に掲示する。

５　様々な通信で啓発を図る。

昼の放送で，「ありがとうのメッセージ」を伝えます。親切にしてもらったこと・優しく声をかけてもらったこと・悩んでいるときに励ましてくれたり一緒に考えてくれたことなど，子ども達は心の中に友達や周りの人への感謝の気持ちをいっぱいもっています。

学校では，これからも「いじめは絶対に許さない」。いたずら→意地悪→いじめを見逃さず，早期発見・迅速適切な対応に努め，子ども達にとっても保護者にとっても，安心して学べる場所・全ての子どもに居場所のある場所づくりに努めていきます。