夏休み図画工作教室
20日の終業式,そして,子ども達にとって楽しい夏休みが始まりました。
本校では,25日(月)・26日(火)の2日間,子ども達に絵画や工作をとおして表現することの楽しさを味わい,表現する力を伸ばしていこうと1~4年生を対象に「図画工作教室」を開催しました。
25日(月)は工作教室(59名参加)
図工主任から材料の種類や特徴について説明を聞き,何をつくるか考えます。
様々な材料を手に材料の特徴・色や形・大きさなど「どこに使えるか」考えます。ペットボトルでいかだをつくる子・自分がもっていた貝殻やシーグラスなどをグルーガンをつかってガラスビンにはり付ける子・海岸で拾ってきた流木で恐竜をつくる子など材料や用具の使い方も工夫していました。
26日(火)は絵画教室(58名参加)
体育館で,大きな画用紙(四つ切り)にそれぞれのテーマに沿って絵を描いていきます。
スポンジローラーを使って,表現の工夫をしている子もいました。
指導は,図工主任を中心に多くの職員が子ども達に声をかけながら進めていきました。
短い活動時間でしたが,どの子も楽しく思い切り活動できました。これからも,絵や立体・工作などに表現することの楽しさを味わうとともに表現する力を身に付けていってほしいと思います。
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