にこにこ旬間~人権に関する授業
6月15日~24日を「にこにこ旬間(人権旬間)」として,人権意識を高め,行動できる態度を身に付けられるよう(人権に対する正しい知識・人権意識の涵養),全校で取り組んでいます。
その一環として,県教育庁人権同和教育課の川畑先生に来ていただき,担任と一緒に1年生~6年生(1校時~6校時までフル)の「人権に関する授業」をしていただきました。
1年生では,「すまいる」の花・「ぷんぷん」の花を比べ,「みんながうれしくなる言葉をいっぱいかけたら,うれしくなり元気が出てくる。でも,嫌がる言葉や汚い言葉をかけられると,悲しくなる。」ことから,うれしい言葉をかけられて咲く花・嫌な言葉をかけられれ咲く花を絵に描きました。
そして,嫌な気持ちも,すまいる言葉をいっぱいかけてあげると,きれいな花に変ります。
それぞれがもっているすばらしいところに,自分ではなかなか気付かない。しかし,友達のいいところはいっぱい発表できる。自分のいいところにも気付き,自信を持てる。そして,自分も友達も大切にする態度を伸ばしていきたいと思います。
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