いのちの授業
12月2日(水) 本校で,市内の小学5年生を対象に「いのちの授業」を行いました。
当日は,鹿児島助産師会の玉利恵美先生・安藤美智子先生を招いて,助産師という仕事について紹介があり,「いのち」についてお話を聞き,一緒に考えたり体験したりしました。
「今の私には,14人の”親”がつながっている。10代遡ると2046人,20代遡ると103万人の”親”に繋がっている。」
子ども達がこれから迎える”思春期””二次性徴”の話を子ども達は真剣に聞いていました。
そして,赤ちゃんがお母さんのお腹の中でどのように成長し,その赤ちゃんが「生きたい。生まれたい。」という強い気持ちで生まれてくることを模型で説明してくださったり,”生まれる”ことを体験させてもらったりして理解していきました。
最後に,先生方から子ども達へ
◎ 周りの人みんなが生まれてくることを待ったいたこと
◎ 生まれてきてくれてありがとう。生んでくれてありがとう。
◎ 生きていてくれるだけで100点満点
コメント