4年生~あこうタイムで「種子島に生きる人」の仕事にふれました!
4年生は,本日「あこうタイム」(総合的な学習の時間)を実施しました。
1学期の4年生の「あこうタイム」は,「種子島に生きる人」と題して,自分たちの住むこの種子島で「仕事をしている人」を調べる学習です。
様々な職種の仕事の様子を見学したり仕事に対する思いをインタビューしたりして,それぞれの仕事のよさや仕事に打ち込むことの素晴らしさに気づくことをねらっています。
一日遠足で警察官,消防士,バスの運転手の方から話を伺ったので,今日は板前さん,花屋さん,漁師さん,ホテルマンの方,パティシエの方,農家の方,種ばさみの職人さんです。(写真は種ばさみの職人さんと農家=桃園のHさんです。)
温帯低気圧に変わった台風5号の影響もあって,降ったり止んだりの天気でしたが,なんとか無事に見学を終えることができました。
子どもたちは,見学やインタビューだけでなく,収穫やお店の手伝いをさせてもらったところもあったようです。
ご多用中にもかかわらず,快くご協力くださった方々に感謝いたします。子どもたちにとって,ふるさと種子島に暮らす人々のよさに直接ふれることのできたいい見学でした。
コメント