大先輩からの手紙
「完」の後には入れにくいので,その前に番外一編だけ掲載させてください。気付くかな?
この榕城小学校を,はるか昔に(失礼ながら)卒業された大先輩からの手紙が届きました。
毎朝夕一番に,このブログを開いてくださっていたそうです。
手紙には故郷への思い,後輩へのエールを感じる感謝状と,さつま狂句が入っていました。
わたしだけが読んで封印してしまうには本当に惜しいので,さりげなく一部紹介させてください。
・ 児童(こ)と教師(せんせ) 強(つ)えスクラムで 前(ま)へ進ん
(教児ともに「榕城魂」が存分に発揮され,前進している姿がよく分かりました。)
・ 挨拶も 花も読書も 全部(ずるっ)優秀(よ)か
(「あいさつと花と読書の榕城小学校」,キャッチフレーズそのものずばりでした。)
(唱)一人一人(ひといひとい)が 光(ひか)い輝(かがや)っ
・ 種子島(しま)ん情報(こ)っ 多数(ずんば)い貰(も)ろて 有(あ)い難(が)てこ
(唱1)懐かしゅなって ンダモシタンち
(種子島を離れている榕城小OB&OGたちが,思わず「あばよー」「なしかまあ」「わざいかなあ」
等,感嘆の声を発していたことでしょう。)
(唱2)着替えもせんじ ブログば覗っ
(今日はどんなニュース?と帰宅するや何はさておき,パソコンをスイッチオン)
ありがたい郷土の先輩です。これからも後輩たちの活躍を,あたたかく見守ってください。
管理人
コメント