風信子(ヒヤシンス)
6年生が一人一人育ててきた風信子(ヒヤシンス)が一斉に香りを漂わせています。
この花は,それぞれの色ごとに花言葉が違うのですね。
(ピンク)・・・「しとやかさ」
(白)・・・・・・「心静かな愛」
(赤)・・・・・・「嫉妬」
(紫)・・・・・・「ひたむきさ」
(濃紫)・・・・「悲哀」
(黄)・・・・・・「あなたとなら幸せ」
今,交流ホールでひときわ彩り豊かに,その存在感を示しています。
校長室では,毎日せっせと時間いっぱい清掃してくれる5年生3人組に助けられています。
清掃開始の10分前には,もう椅子ふきを始める熱心さ。
最上級生になる心構えは,もうしっかり育っていますよ。表情からも,その様子が分かります。
3.11。あれから1年が過ぎ,新しい2年目を踏み出しました。
子どもたちは,この1年いろいろな形で大きな成長を見せました。
だからこそ,去年の今日感じたことと,今年は何か思うものが違っていてほしい・・・。
一つ深くなって,一つ,これから10年後,20年後を担う自らの存在を感じてほしい。
今朝提出される子どもたちの日記を読んでみたい・・・。
小学生時代に起こったこの出来事から1年の報道を,昨日どう受け止めたのか。
ヒヤシンスが,なぜ風信子と変換されるのか,ふと確かめてみたい月曜日。
それぞれの担任は,登校した子どもたちにどんな朝の会の話をするのでしょうか・・・。
管理人
コメント