これも大豆?あれも大豆!
これは何の時間? 家庭科?総合的な学習の時間?
楽しそうに活動する3年生の目の前には,たくさんの食材が・・・。
実は,国語の説明文「すがたをかえる大豆」のための学習です。
栄養教諭が,教科書に出てくるものすべてを準備してグループ別に並べてくれました。
早朝から,子どもたちのために張り切って下ごしらえしていたのですよ。
大豆から豆腐,納豆,きな粉に,味噌,醤油まで・・・。
「本当に大豆なの?」 「だって,色も形も,そして味も全然違うのに?」
筆者の説明の工夫をとらえるこれからの学習に向けて設定された特別授業。
それにしても,魔法にかかったように・・・
。
大豆は,その姿を自在に変えながら,しっかりと私たちの生活に溶け込んでいます。
子どもたちの知的好奇心を大いにくすぐる,いい時間になりましたね。
管理人
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