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2011年10月31日 (月曜日)

授業者<参観者

本校職員だけでなく,市内各小学校。そして種子島中学校,種子島高校の国語科教諭まで・・・。

校内研修ですが,広く呼びかけたところ,多くの先生方が共同研究に参加してくださいました。

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5校時,4年生「国語:説明文『アップとルーズで伝える』」。

学年で幾度となく予備授業や相互参観を繰り返し,深い教材研究の上で提供された実践です。

授業者は,この実践に向け,教科書を穴があくほどまでに読み込む教材分析で今日を迎えました。

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他の学級では,この4年生につなげるために,そして,ここから高学年に発展させるために・・・。

参観者としてでなく,「自分ならどのように実践するか」という意識を強くすることが大切です。

今回の授業研究会は,グループ討議を組み入れ,全員参加のスタイルになりました。

校内研修を充実させる一番の決め手は,授業者以上に参観者が深く勉強して臨むこと!

これからも,授業者<参観者の活発な交流による価値ある研修を・・・。

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それを繰り返していけば,きっと「確かな力」となり,子どもたちに還元されると信じて。

最後に,高校の先生から,うれしく心強い言葉をいただきました。

shine「こんな授業を受けて成長し,高校に入ってくる子どもたちが楽しみです」shine

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