アントキノイノチ
マリーゴールドの花畑に,ソフトボール大の「スイカ」発見!
近づいてみると,「何で?これ生きてるよ」。そう,ちゃんと根を張り,蔓がつながっているのです。
でも,一体だれが,いつここに「スイカの種」を蒔いたのでしょう?
そう,そう,思い出しました!あのときに違いありません。
【参考】・・・右下ビニールシートの写真:今年6月に市なかよし交歓会で行ったスイカ割り大会より
マリーゴールドがまだ小さな苗だった畑のまわりで,割ったスイカをみんなで食べたのでした。
そのときに,育てるつもりもなく,育てられる保証もなく落とされた「小さな種」が,いつの間にか・・・。
季節外れの思わぬ「命の連鎖」。
輝く秋のスイカは,確かに小さな命をここに宿していました。
だれも予想しない,そして,だれも気付かない間に生まれた『あのときの命』。
秋の夜長。いろいろなことをゆっくり考えたり,かねてできない長編読破に挑戦したりできる時期。
最近出合った,さだまさしさんの素敵な本,まさに『アントキノイノチ』の世界を実感することです。
みなさん,『元気ですか?』。
管理人
すごい
こんな所にスイカが...。
明日、見ていたいと思いま~す
投稿: | 2011年10月20日 (木曜日) 18時36分