水の事故に心痛めて
一昨日,霧島市で川遊び中の小学校5年生が溺れる事故がありました。
現場は,干潮時には底が見えるくらい浅く,満潮時には2メートルほどまで水位が上昇する場所。
この 夕刻,ちょうど満潮時間帯にさしかかっていたということです。
終業式にも出校日にも,子どもたちへ「水への注意」を繰り返し呼びかけてはいますが。
気になって昨日は,本校区内の主な危険箇所を再度見回ってみました。
・美浜から花里浜にかかる海岸線
・甲女川河口から鴨女町周辺
保護者のみなさんが,きっと正しく言い聞かせてくださっているのでしょうか。
どこにも全く,子供たちの姿はありません。【いずれも遊泳等禁止区域】
これからの「お盆」時期,親は親戚一同で,そして子どもは子どもたちだけでと目が離れがち。
大人の責任で子どもたちを導き,その命を守っていきましょう。
管理人
今朝のニュースで亡くなったと伝えていました。
危険な場所で遊ばないというのは大前提ですが,
子どもたちにはもう少し「危機管理・意識」をもってほしいと感じました。
学期末に実施された着衣水泳も「楽しかった」じゃダメなんですよね。
自分の命を守るための学習ということで,真剣に取り組んでほしいと思います。
投稿: ようじょうっ子 | 2011年8月11日 (木曜日) 09時54分
ようじょうっ子さんのおっしゃるとおりです。
自分の命は自分で守る,が大前提。
ですから子どもたち自身の「危険予知能力」を高めなければ,と改めて感じました。
2学期以降,さらに意識を高める一つ一つの『訓練』にしていきたいと思います。
(管理人)
投稿: | 2011年8月11日 (木曜日) 11時38分
This is way better than a brick & mtroar establishment.
投稿: Boston | 2011年8月16日 (火曜日) 00時48分