献血熱気冷めた?
こんな見出しの新聞記事を含む,いろいろな資料を提供されて・・・。
本日午前中,「西之表市献血推進対策協議会」に運営委員として出席してきました。
東日本大震災以後急速に増えた献血が,逆にこの夏,急速に目標値を下回ってきたそうです。
保護者,職員,地域のみなさんにも,今後「防災無線」や「チラシ」で広報されると思いますが。
今朝の協議会を踏まえて,西之表市の献血実施日程をお知らせします。
8月23日(火)・24日(水) いずれも8:30~12:00と13:00~17:00の時間帯に実施
場所は,市保健センター「すこやか」です。
さて,一般献血と別に,学校の立場を利用してわたしたちに何かできないものでしょうか?
例えば,11月の「フリー参観」に合わせて,学校の受付横まで献血バスに直接来てもらう方法も。
・まず,子どもたちを対象に「献血により命を救う」仕組みについてセミナーを開く。
・その上で,来校している保護者や,もちろん職員に,その日の献血を呼びかける。
こんな,『PTA献血』にも具体策として広げていけないか,交渉してみたところです。
【参考】本年4月の基準改正で,男性に限り400ミリリットルの可能年齢が17歳に(高校生まで対象)。
若年層の献血離れは深刻なものだそうです。ブックスタートならぬ献血スタートに一工夫を・・・。
管理人
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