昼間が一番長い日
本年度,新たな掲示(階段横)を目にすることになって・・・。
今までより,はるかに「二十四節気」に対する心が敏感になりました。
暦の上では,明日22日(水)が一年で一番「昼間の長い日」(夏至)。
さあ,職員は,このことに気付いているでしょうか。
そして,子どもたちに難しい「夏至」の原理を,どのように分かりやすく伝えるのでしょうか?
物事は,何でも「セットで覚えていく」のが効率のよい学びのコツだと考えます。
例えば,「貸すと借りる」,「暑中見舞い・残暑見舞いに寒中見舞い・残寒見舞い」
どこまででも一度に2倍・・・。意識していくと,まるで雪だるま方式で知識は膨らんでいきます。
今回は,当然ながら「夏至と冬至」の話をセットで。ついでに,「春分の日と秋分の日」まで。
管理人
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