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2011年5月18日 (水曜日)

「仁」の時尭

最近はまってしまている人気テレビドラマ。そのタイトルにもなっている,「」。

意味は,『他人に対する親愛の情・優しさ』・・・しかし,これに明確な定義はないようですね。

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榕城小学校の校歌2番に登場する難解な歌詞,「仁」・「智」・「勇」。

1 黒潮匂う南海の 島の鎮めと信基が 基定めし城跡に 甍そびゆる 我が母校

2 仁の時尭 智の栖林 勇の久時 次々に残す文武のいさおしの 香はゆかし 我が母校

3 榕城湾を見渡せば 馬毛の島かげ真帆片帆 八重岳高く湧く雲に 英気溢るる我が母校

4 ああ世の濁りよそにして つくや希望の明けの鐘 黒潮匂う南海に 輝く星は我が母校

お隣,旧榕城中跡にある種子島時尭公像を眺めながら,改めて校歌noteを考えてみることです。

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わずか16歳。小学生から数年しか生きていない経験少ない青年島主が。

日本の歴史を変える「鉄砲伝来」に立ち会う運命に,何を決断したのか。そして・・・。

「仁」(ジン)と称されるこの14代島主が,一体どんなお方であったのかを。

                                              dog管理人cat

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