「1時20分から,ぼくたちの学級で『豆まき大会』をするので,いらっしゃいませんか?」
給食時間に,男の子2名の「伝令」が部屋にやってきました。

招待されて出かけた4年生の教室。
しっかり「ふく」
のお面をつけさせられて。 さあ,威勢よく,豆まき大会の始まりです。
「ふくはうち,おにはそと」 これで,自分の心の中の弱いおにを外に出すことができましたね!
ただし,追い出した「おに」が,他の人の心にそのまま入り込みませんように・・・。
あちこちの学級から響く,にぎやかな声に・・・。
決して追い出すのでなく,「静かに出ていってもらう努力をしようね」と祈る「節目の日」でした。
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