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2010年11月 4日 (木曜日)

食を給わる意義

自由参観日new初日終了。にぎやかな学校でした。

子どもたちの生き生きとした姿に,満足そうなお顔confidentが印象的です。ありがとうございました。

感想カードにも,こんなうれしいコメントがありました。

「我が子が榕城小で学ぶことができ,親としても安心かつ幸せを感じます」

こんな言葉から,逆にここで教える幸せを感じます。わたしたちの新たなパワーにいただきますね。

さて,給食試食会noodle初日に,下学年から何と60名近くの参加がありました。

今日のメニューは,(麦ごはん・実だくさんみそ汁・かつおの腹皮かば焼き・大根おろし)

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学校給食は,明治中頃,弁当を持ってくることのできない子どもたちのため始まったもの。

その内容は,おにぎりriceball・焼き魚・漬け物でした。

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つまり,学校給食は「食事を満足にとれない児童のための救済措置」だったわけです。

現在,その目的は「バランスよい食事を提供する」という意味に変わってきています。

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お母様方,どんな感想をもたれましたか?

子どもたちには,計算された栄養が届くように毎日「食を給って」います。

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偏食のない食生活へ,そして食べ残しのない「与えられることへの感謝」heart02を・・・。

この試食会,明日もまた続きます。一食210円の幸せな時間,ご出席ありがとうございました。

この機会に,参加できなかったみなさんも,楽しい学校給食の話題noodleを食卓にどうぞ。

                                                                                   carouselpony管理人carouselpony

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